岡山の白桃【白皇】大玉(約270g)×ロイヤル5玉入【2023年】(限定100箱)
販売価格: 6,500円(税込)
商品詳細
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岡山を代表する果物の白桃。果肉はとても柔らかく、たっぷりの果汁と桃特有の甘い香りは極上の美味しさです。

岡山の白桃は、柔らかく果汁たっぷりにするために、一つ一つ袋をかけて、丁寧に育てられらます。
少し強く触れただけでも黒ずんだ跡が残ってしまうほど柔らかく、繊細なので、収穫や箱詰めは細心の注意を払って行われます。

日本で食用の桃づくりが始まったのは、明治8年のこと。中国から導入された上海水密と天津水密が岡山で栽培されたのが始まりです。その後、桃は熱心な先人たちの手により改良、開発が続けられ、今では30品種以上の桃が誕生しています。
なかでも、岡山県で最も広く作られるようになったのが白桃。白桃は上海水密を改良し、明治34年に誕生した品種で、他の品種では見られない白さときめ細かな口あたりで、あっという間に岡山の名産になりました。

商品名を「岡山の白桃」として販売している商品は、時期に応じた品種をお届けしております。上図の通り、白桃には様々な品種があり、それぞれの収穫時期は非常に短いです。商品名「岡山の白桃」の桃は、発送する時に最も適した旬の白桃をお届けいたします。

光センサーによる測定で、白桃を傷めることなく、正確に糖度を計測することができます。

白桃には、ロイヤル、キング、エースの3つの等級があります。それぞれの等級は、糖度により区別されており、品種ごとに糖度と等級が決められています。
等級「ロイヤル」をお届けいたします。

※写真はJA岡山ホームページ 【『岡山の旬の食を訪ねる!桃シリーズ』食育ツアー実施!】から抜粋
桃の時期になると、JA岡山管内の各地で即売会が行われます。また、直売所にも朝早くから人が並びます。(良い桃ほど早く売り切れてしまうからです。)
また、最近では「食農ツアー」のような、旅行プランの行程の中で、岡山の桃を食べるコースも見られるようになってきました。
男女を問わず、お子様から年配の方まで、幅広く多くの方に人気のある白桃は、ご自身でいただくことはもちろん、ご贈答としても喜ばれること間違いなしの品です。
- 色でわかる食べ頃は?
- 桃肌の緑色が消えて、乳白色になったら食べ頃です。赤く着色している場合は、果梗部(エボ)の青味が抜ければ食べ頃です。
- 香りでわかる食べ頃は?
- 桃特有の芳香が豊かに香りだした頃が食べ頃です。
- 堅さでわかる食べ頃は?
- 手のひらで持った感じが軟らかくなってきます。爪先で皮を少しめくるとなんとか剥がれるくらいが食べ頃です。
- 食べる前に・・・
- 食べ頃になった桃は冷蔵庫で1〜2時間冷やして食べてください。冷やし過ぎは味を低下させますのでご注意ください。
- 【ご注意】白桃は熟しても赤くなりません。
- 関東など、赤い桃の方がなじみがある方に白桃をお贈りし、
いただいた方が、赤い桃のように赤く熟するのを待っていたら傷んでしまった、
ということがあると聞きました。
白桃は熟しても赤くなりませんのでご注意ください。